喫煙者にとっては肩身の狭い今日この頃ですが、みなさんはタバコを吸いますか。
今や喫煙は、駅などの公共施設、レストランなどの店舗、電車やタクシーなどの交通機関、
また一部の路上においても制限されています。
家に帰ってもバルコニーが喫煙場所という方も多いのではないでしょうか。
6月1日よりレイナハウスが入っているビルの1F内部も全面禁煙となりました。


一方、タバコの値段はますます上がりそうな気配です。日本のタバコの値段は海外に比べてかなり安いようで、タバコ税の増税による値上げが考えられます。自民党のある議員が一箱1000円にした場合の税収の試算をしたりして、値上げを主張しています。そこまで一気に上がらないにしても喫煙者にとっては経済的負担が益々大きくなりそうです。


もちろん一番の問題は、健康に関する問題です。
タバコのパッケージに書いてあるように喫煙は様々な病気の原因になります。
一説によると喫煙は、寿命を15年くらい短くするということです。


いいことなど何もない喫煙ですが、では止められるかというとそう簡単には止められません。
喫煙者であれば、一度や二度は禁煙にチャレンジした経験はあるでしょう。
私自身、何度も禁煙に挑戦してきました。
気合いで禁煙、代替品で禁煙、シールによるニコチン摂取で禁煙と方法も様々ですが、禁煙できた期間は長くて5日程度と散々な結果でした。特にシールによるニコチン摂取は、わざわざ病院に行って診察を受けて始めた禁煙方法でした。(今は薬局で売っているらしい)朝起きてすぐ腕にシールを貼ります。しばらくするとタバコを多く吸った時のような感じになり、ニコチンが摂取されているのがわかります。ここでタバコを吸うと気持ち悪くなりそうでとてもタバコを吸う気になれません。
しかし、昼ごろになると腕からではなく、口からの煙によるニコチン摂取がどうしてもしたくなります。
ではどうするか。
昼前にシールをはがし、昼食後タバコを吸ってその後またシールを貼ります。
そういうことを2〜3日やっているうちにバカバカしくなってシールを張るのを止めてしまいました。


こんな風にことごとく禁煙に失敗してきた私ですが、3年程前に読んだある本で一応現在まで禁煙に成功しています。今回は、その本を紹介します。
本のタイトルは「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」。
33年間、一日100本のヘビースモーカーだった著者が、さまざまな禁煙方法を試しては失敗したあと、禁煙に成功した方法を広めるべく本業の会計士をやめて禁煙セラピーを始めました。その内容を一冊にまとめたものが本書です。世界15カ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラーになっているとのことです。


内容については、禁煙につながる決定的な何かが書かれているわけではありません。
喫煙者なら誰でも知っているようなことが書かれているのですが、読み終わって禁煙するとなんとなくできてしまうというのが正直な感想です。
そんなに気合いを入れなくてもいい感じというか、本の中でも書かれていますが“やさしい禁煙法”という言葉がぴったりあてはまっているような気がします。
イライラしないし、そんなに頑張っているという感じはありませんでした。
それまでの禁煙が大変だっただけにとても不思議です。


その後、家族もこの本で禁煙に成功しました。会社のメンバーの妹夫婦も同じ本で禁煙に成功しています。本代はタバコ3箱分で成功率は90%ということですから禁煙を考えている方は読んでみる価値があるのではないでしょうか。


是非ご一読を

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タイトル  読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー
著  者  アレン・カー
出 版 社  kkロングセラーズ
価  格  900円(税別)


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